欅神殿

神棚の祀り方 

 

①お供え物

  神殿の前に三方や折敷を置き、その上に毎朝洗米かご飯、水、塩を供えます。米は白い皿か土器に入れて中央に、その右には塩を、左には水器に入れた水を供えます。また、毎月1日と15日、正月やお祭りなど特別な時にはお神酒や餅、野菜、魚類などの初穂を供えます。

 

②お神札の納め方

  神座は正面中央を最上位とし、次いで向かって右、左の順になっています。中央には神宮大麻を、右には氏神様、左にはその他の信仰する神社のお神札をお祀りします。

 

③神棚を設ける場所

  神棚は家の精神的中心になる神聖なところです。設ける場所としては、洗浄で静かな高い所、又は家族で親しみやすい明るいところで、南向きあるいは東向きにお祀りします。

 

④新しく神棚を祀る場合

  時期は一般的には年末に設置して年初にお札を受けて祀るという場合が多いようです。例えば、家を新築した時、厄年の時や、年祝いの時、結婚した時など人生の節目や家庭に不幸が絶えない時などに神棚を新しくすることもあります。

 

⑤神棚を取り替える場合

  一般的には5年・10年・15年など5年毎に区切って神棚を取り替えることが多いようです。また、神棚を新しくする時は、古い神棚よりも少し大きめにするか、造りのよいものにする方がよいとされています。この場合、古い神棚やお札はきちんと焼納することも忘れてはいけません。

 

⑥お参りの作法

  神拝は、まず、手と口を清め、お供えした御神前に座って軽くお辞儀をします。次に二回深くお辞儀をし、拍手を二回打って、もう一度深くお辞儀をします。その後軽くお辞儀をして退くのが基本です。

 

 

 

欅五社堂(入母屋)小屋根付き
 ・日本瓦 ・階段3ヶ所 ・マス3段 ・屋根2個 ・前竜付

 

品番: NO,37

寸法:巾1,500×高780×奥行270(410)

価格:1,680,000円(税抜き)

 

 

 

 

 

 

欅五社堂(入母屋)

 ・日本瓦 ・階段3ヶ所 ・柱ゾウバナ付

 

品番: NO,35

寸法:巾1,400×高640×奥行240(410)

価格:980,000円(税抜き)

 

 

 

 

欅五社堂(切妻)
 ・日本瓦 ・階段3ヶ所

 

品番: NO,34

寸法:巾1,390×高590×奥行240(410)

価格:580,000円(税抜き)

 

 


欅三社堂(入母屋)

 ・日本瓦

 

品番: NO,32

寸法:巾960×高600×奥行240(410)

価格:680,000円(税抜き)

 

 

 

欅三社堂(切妻)

 ・日本瓦

 

品番: NO,31

寸法:巾890×高590×奥行240(410)

価格:480,000円(税抜き)

       ※奥行部分の(  )は唐破風までの奥行寸法です。また、天然木使用につき多少色調が異なる場合があります。